留学編」に続き、帰国後の話。

 

カナダから帰って来てからは、とりあえず働かないと!ってことで仕事探しまくりました。

スケジュールの調整がしやすいウェブ関係のバイトを中心に、マーケティングのお仕事を単発でいただいたり、こまごまと音楽関係の仕事をやらせていただいたり。

 

 

あと、また新たに先生を見つけてボイストレーニングのレッスンにも通い始めました。これまた個人の先生に。

 

 

帰国後すぐにVOEMとしての音楽活動も再開しました。

VOEMではライブ活動も精力的にやりつつ、CDを作りたいと思っていたので並行して楽曲制作やレコーディングもしていきました。

 

当時、インターネット上の音楽サイトではコンテストやオーディション等が色々あったので、とにかくそういうのを見つけてはたくさん応募してました。

ありがたいことにオリジナル曲を認めていただけることが多く、オーディションやコンテストで審査を通過したり入選したりすることが結構ありました。

 

そんなこともあって当時は複数のネットラジオで流していただいたりしてたんですよ。

Nack5で流していただいたこともありました。

 

 

特に、僕がかなり本気で作った(笑)クリスマスソングが特にご好評いただいていまして、ヤマハが運営していた音楽サイトの中でクリスマスソングコンテストがあり、そこでグランプリをいただいたんです!

他にも、大手の音楽配信サイトのクリスマスソングコンテストでも入選したり、受賞したりもしてました。

 

そこきっかけで、コンピレーションCDに収録していただいたりしたことも。

 

そんな楽曲がこちらです。

 

「白い旋律」by VOEM

 

その後自主制作で8曲入りのオリジナルアルバムを作りました。

CDプレス業者にお願いして何百枚かプレスしました。(正確な枚数忘れたw)

 

で、意外とすぐ完売しちゃいました。

在庫が手元に残らなさ過ぎて逆にちょっと悲しいっていう(笑)。

 

いやいやありがたい話です。

 

 

 

その後は、とある音楽事務所にお世話になることに!

その関係で、その事務所が経営しているライブハウスにも何度か出演させていただきました。

 

ワンマンライブをやった時は、ヴィレッジシンガーズの皆さんや寺尾聰さんといった大御所の方々も見に来て下さって、まぁ〜緊張しましたw

 

 

その事務所からアルバムを出させていただく予定で、新たに楽曲制作も頑張ってました。

1ヶ月そこらで20曲のデモを作ったりとか・・!

 

 

でもそんな中で、メンバー間での方向性の違いなどから、結局アルバムをリリースすることなく活動休止することになってしまいました。

 

メンバーを変えてまたやってみようかという話も出たりしたんですが、結局しっくり来なくてそれもなくなったり。

 

 

 

事務所でお世話になって、プロデューサーさんや社長さんなど色々な方たちと関わらせていただきながら活動する中で、僕自身も色んなこと考えました。

この活動を続けて自分はどうなって行きたいのかとか。

 

今思えば、VOEMを始めた当初はメジャーデビューしてビッグになってそれだけで食べて行けるようになりたい!って思ってましたが、

どんどん活動が本格化していくうちに、逆にその思いが薄れて行っていたように思います。

 

 

メジャーデビューしたかったのはたぶん、とりあえず音楽だけで食べて行くことをしたかったから。

理由はまずそこだったんですよね。

 

楽器屋の仕事では何か違うなーと感じてしまっていたので、自分がやる(出る)側でやってみたかったというか。

たぶんもう自分にはそれしかないと思ってたから。

 

 

 

カナダ留学に行くちょっと前に、職業適性検査を受けたことがあったんですね。

音楽が好きで楽器屋に就職したのに1年ほどで辞めてしまって、じゃあ今の僕は何の仕事をすればしっくり来るんだろうっていうのが分からなくて。

 

適性検査では色んな筆記試験や実技テストをやって、最終的に就職カウンセラーの方と話しながら、自分に向いていることややりたいことを見つけて行くっていう。

 

その時に、カウンセラーの女性に言われたのが、

 

「結局、あなたには音楽しかないのね〜!」

 

でした(笑)。

 

 

まぁそうなんですけども、

 

その音楽で仕事しようにも自分が何が出来るのか、どうしたらいいかが分からなくなったから来たんじゃん!って感じでした(笑)。

 

 

でもそこでしっかり検査して、じっくりカウンセラーの方と話して、それでも「音楽しかない」って言われるならそうなんだなと。

ある意味そこで腹がくくれた部分はあったかもしれません。

 

 

 

ちょっと時系列が前後するんですが、そんなVOEMでの音楽活動をしながら、それとは別に僕、歌のお仕事を始めていたんです。

レギュラーでステージをするシンガーのお仕事。

 

そこで初めて、なんとか「歌だけで生活できる」という状態になりました。

 

歌の仕事編」へ続く!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事