僕は昔、声に息をたくさん混ぜて歌うと雰囲気が出てうまく聞こえるから、自分なりの表現としてそうやって歌うことがよくありました。

 

ただ、カナダ留学中に一度その歌い方で歌ったところ、

 

「そんなか弱い声で歌うな!」

 

って言われちゃったんですね。。

 

 

ボソボソと、蚊の鳴くような声で歌ってるように見られちゃったんです。

自分としては雰囲気を出そうと思ってあえてしてたことだったんですが。。

 

 

「聞かせる声」だと思ってしていたことが、逆に「聞けない声」になってしまっていたんですね。

 

今思えば、結果的に単なる「頼りない声」になってたのかもしれません。

 

 

 

息を混ぜた声というのは結構コントロールしずらく、安定しにくいので、声がゆれたりしてたかもしれないですし、ピッチももしかしたら良くなかったかもしれません。

 

歌に正解不正解はないので、その歌い方が良くないとは言いませんし(何もしっかり声を出すことが全てではないので)、

聴き手によっても印象は変わってくると思います。

 

 

でもやっぱり「蚊の鳴くような声」、「ボソボソと口先だけで歌う」という状態は、歌としてあまり良い印象は与えませんよね。。

 

 

 

息を混ぜた歌い方って、一見うまく聞こえそうにも思えるので結構やっている方も多いですが、このように意外とマイナスに働いてしまってることもありえます。

客観的には「弱々しい声」、「頼りない声」に映ってしまっているかもしれません。

 

 

自分の声を自分の耳で聞いている状態(いわゆる「内耳」で聞いている時)と、人様が聞いている状態(いわゆる「外耳」で聞いている時)というのは聞こえ方が違います。

自分で内耳で聞いていると、息が交じったような声とか口先で歌っているような声って、実は結構良い感じに聞こえちゃったりするんですよね。

 

そこが意外と落とし穴だったりもします。

 

 

普段から、色々な歌い方で自分の声を録音して、自分がどういう意識で声を出している時に外耳としてはどういう聞こえ方をしているのか、ちょくちょくチェックしてみてください!

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事