4歳のお子さんがいる方のレッスンをやった時のこと。

その方は高音でいつも力んでしまったり、ひっくり返ってしまうのをどうしても怖がってしまうクセがありました。

ミックスを地道に作って行ったり、ノドを開けるようにしてみたり・・・あの手この手でいろーんなことをやってきました。

その都度いい感じで高音が出るようになるんですが、いざ本番(ライブ)になるとどうしてもまた戻ってしまうと。。

確かに、本番となると色んな事を意識してる場合でもなくなってくるので、なかなか難しい部分はありますよね。。

そこで、

「じゃあ、とりあえず高音出す時はお子さんを抱っこする時の、抱え上げるイメージしてみて!」

とアドバイス。

それがヒットだったらしく、その後の発声ではスルスルと高音が出るように・・!

この動きは、

・重心は下にドッシリ。
・腹筋と背筋(主に背筋)で支える。
・でも意識はスッと上に上がるように。

などなど、実は結構発声に重要な色んな要素が含まれてるものでした。

どういうレッスン方法がその人にマッチするかは、その人の環境、性格、現状の声や体の使い方などなどを総合してみることが一番だなと。

改めて感じたのでした。

2012/7/21

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