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仕事に「運」が必要


歌で仕事をするために必要な6つの要素」から、【運】について書きたいと思います。

音楽を含めて色々なアート(アーティスト)の世界というのは、いわゆる正解不正解がはっきりしていないので、これをクリアすれば合格のような明確な基準がほとんどありません。

スポーツのように、これだけの記録が出れば優勝出来る、プロになれると言ったものがないために、音楽でプロになるためにはどういった努力をどれだけすればいいかというのが少し分かりにくい部分ではあります。

歌も、何をもって上手いとするか、何をもって「良い歌」とするかなど、人によって感じが方が色々だったり曖昧なところが多いです。

(ただ、その中でもより多くの人が良いと感じるものというのはありますし、そういったものが世の中に広まったりビジネスとして成功しやすいのではないかと思う部分はあります。レコード業界の人はそれを見抜く力があるのでしょう。)


その曖昧な部分が多いためか、売れるには「運」も大切と言われています。

目に見えるものじゃないし、科学的根拠もないし、こればっかりは自分ではどうしようもないな・・・と思ってしまいますよね。


ただ、「運」に関して世の中で言われていることを色々と見てみると、どうやらそんなこともないようです。

例えば、


「天は自ら助くる者を助く」


という言葉がありますよね。

自分自身で努力する者には、天が助け、幸福をもたらすということ。

なにごともまずは自分の努力あってこそだと思います。


さらに言えば、


「人事を尽くして天命を待つ」


という言葉もあります。

自分で出来る限りのことをして、後の結果は天に任せる。

運がどうこうの前に自分の力で出来ることがありますよね。


逆に考えたら、


自分で出来ることをやらない …誰かがなんとかしてくれると思っている。

やるべきことをやらない …勉強や練習をしない。

努力をしない …楽してどうにかしたいと思っている。

行動を起こさない …これをやった方がいいと分かっていても結局やらずじまい。

他人のせいにする …うまくいかないのは誰かのせいだと思っている。

環境のせいにする …うまくいかないのはお金がないから、今の音楽業界や国の制度が悪いからなどと思っている。

自己中心的 …自分のことばかり考えて他人をないがしろにする。


こういう人が、果たして「良い運」に恵まれるでしょうか…?

だから、


自分で出来ることを出来る限りやる

やるべきことをしっかりやる

努力をする

行動を起こす

他人のせいにしない(自分が出来ることを考える)

環境のせいにしない(自分はどうすればいいかを考える)

何か人の役に立てるようなことをする



これが運を良くする方法なんじゃないでしょうか。


また、「運気」というだけあって、「気」も大切だと思っています。

良い気があるところには必然的に良い気がより集まると思いますし、良い人も集まるでしょう。

良い人に恵まれればそれだけチャンスも訪れやすくなります。

なので、自分の周辺の気を良くしておくことも大事じゃないでしょうか。

そのために日頃から出来る一番のこととしては、


「感謝する」


ことだそうです。

これは実は自分自身のマインドアップにも役立ちます。


ビジネスをやる人というのは結構縁起を気にしたり「げん」をかつぐ人が多いようです。

「運」や「気」のように一見非現実的に思えることも、実際にの出来事と密接なものなのかもしれませんね。


2014/4/4

ワイドボイス
ボイストレーナー 吉田研吾


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