英語の曲を歌う方は、ぜひ「発音」を気をつけてみてください!

どうしても発音って二の次になってしまいがちですが、僕個人的な観点では、英語の発音が良くないとどんなに

歌が上手くても「良い歌」には聞こえなくなってしまいます。

 

発音においてのポイントはた〜くさんあるんですが、とりあえずザックリ二つ挙げますと、

 

・一つ一つ意識する

・「母音」に注意する

 

です。

 

当然ながら、そもそも意識しないことには始まりません。

 

 

 

「L」と「R」の発音が違うことは誰でも知識としては分かってますよね?

それでも一緒になってしまっている人は結構います。

 

 

要するにそういうことです。

知識として分かっているところだけでもきちんと意識しましょう。

 

意識して実行しなければ知っていても何の意味もないですからね。

 

どこをどう気をつければいいかという知識もドンドンつけて行きましょう。

(きちんとしたやり方を知って、それを意識して実行することが何より大事です。)

 

 

 

そしてもう一つ。

「L」と「R」もそうですが、例えば「F」や「V」では下くちびるを噛むとか、「TH」では舌を噛むとか、そういうのも中学校などで習ったと思うので、おそらく知識として知っている方が多いと思います。

 

なので、前述したように、そういうのはまずはきちんと意識しましょう。

 

 

ただ、そういった「子音」に関しては気付く人が多くても、意外と「母音」まで気をつけている人は少ないです。

 

例えば、

 

「LOVE」という単語を発音するとした場合、「L」は舌をしっかり上の歯の裏につけて、「V」は下くちびるを噛んで・・・

という意識はしている方(知識を知っている方)は結構いると思いますが、

 

「O」の部分の母音まできちんと気をつけて発音できている方は意外と少ないと思います。

 

 

そこの発音一つで印象がだいぶ変わってきます。

母音の種類や口の形なども、出来るだけやってみてください!

 

 

 

軽くまとめると、

 

「適当にやらない」

 

ってことですw

 

 

なんとなく英語言えてる感じになればいいや〜 …だと、いつまで経っても良くはならないですからね〜。

「自分軸で自分らしく生きるメルマガ」

自分らしさを研究しまくっている自分軸リーダーのケンゴが発行する無料メルマガです。
思いやマインドを、とにかくありのままお伝えしてます。

自分らしく生きたい、好きなことで自由に働きたいという方にオススメです♪

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事